餃子と棒棒鶏、担担麺、半炒飯

上海飯店。昨年ネットとリアルにかかった小さな橋でびっくり出会った方をさそって、一緒にご飯を食べに行ってきた。
青島ビールにつまみが付いた、所謂晩酌セット的なメニューは1050円、棒棒鶏はソースがわりと濃いめ、鶏は骨付だったが、柔らかいのでバリバリ食べてしまった。くらげが入ってますとお店の人から告げられたが、よくある麺みたいなものではない不思議なくらげ。餃子は中身がたっぷり、皮は薄め、ニンニクは控えめだが肉がたっぷりでニラの香りがいい感じで、何だか家庭的な味。
壁に貼られた担担麺セット600円の誘惑に負けて注文、炒飯はけっこうなヴォリュームで、焼豚も玉子も入って、味はかなりあっさり。担担麺はスープの出汁と胡麻の香りはいい感じだが、辛みと脂的には、こちらもかなりあっさり、淡担担麺て感じ。挽き肉じゃなく、焼豚なのも変わってますね。お腹いっぱいになってきたので、最後はスープを炒飯にかけて食べちゃった。お店がとても寒かったけど、美味しく、楽しいご飯でした。