先週の昼休みに象の鼻の先端まで行ってみました。正直がっかりです。象の鼻は消失していました、いや地震とか台風が来たわけではないので正確に表現すれば、象の鼻のあった場所に新しい立派な堤防が建設されました、といったほうがいいかな。まあ、一個人の感想に過ぎないわけですが、象の鼻の先端の位置に立つとすばらしい景色が見れるわけではないので、歩いて先端まで行けるようにすることよりも、もとあった象の鼻を保存して、よく見れるようにすればよかったのになあと思いました。横を歩いていたおばさんいわく、「ここから赤レンガまで近道できればいいのに、戻んなきゃいけないのねえ、ちょっと面倒だわねえ。」。まったく象の鼻を歩いている感覚無しなんだよね。
先日マックに言ったときのこと、すぐ前のおじさんが注文の最後に「ポテト揚げたてでお願いします。」、店員「揚げたてポテトお願いします。」。すげーな、こんなことができたのか、しかし昼時でお客は行列、ポテトは揚げ置き４、５個はあるのにこの要求を受け入れるとは、誰かが冷めたのを食べるのだね。
